東京で入手できる流通・小売についての情報を中心とした個人的メモ。ファッションビジネス、フードビジネスが主たる興味の対象です。
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コンビニの食品リサイクル取組状況
(日経MJ2007/8/22の記事より)
6月に改正され年内にも施行される改正食品リサイクル法に対応するため、コンビニチェーンの取り組みが加速しているようです。

セブン-イレブン:
9月に提携しているアグリガイアシステムの飼料化工場(佐倉市)が本格稼動、東京23区の1000店舗の食品廃棄物を飼料化し、食品リサイクル率を14%から20%に引き上げる。

ローソン:
現在リサイクル業者6社と組み900店舗で実施しているリサイクルを拡大し、リサイクル率を18.2%から25%に引き上げる。

ファミリーマート:
伊藤忠商事と組んで食品廃棄物を液化飼料にする実験の検証中。秋までに本格的に取り組み、リサイクル率25%を目指す。

ミニストップ:
廃棄食品から生成した飼料で育てた豚や鶏の肉を弁当に使用することで自社内での循環作りを進める。


以上のような各チェーンの取り組みがあるようです。

現在、食品廃棄物の回収には自治体ごとの廃棄物回収の許可が必要ですが、法改正により自社内循環ができれば許可が不要になるとのことで、そうなると広いエリアでの回収物流の仕組みが低コストで実現できる可能性があります。

食品廃棄というとコンビニが悪者のように扱われがちですが、ホテルの宴会やブッフェレストランなどからでる廃棄物だって相当な量があるはずです(単純な比較はできないでしょうが…)。そういった業者のリサイクル率はどうなっているのでしょうか?





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コメント
この記事へのコメント
りょうすけ様
はじめまして。真摯なコメント、ありがとうございます。考えたことのなかった問題でした。
今後の動きをウォッチしていきたいと思います。
2007/09/02(日) 07:02:55 | URL | secretsheep #RZ8xoBeY[ 編集]
はじめまして。
弁当をリサイクルするとなると、個人的に気になるのは、残留添加物の問題です。
現在のコンビニ弁当には、表記上は「合成保存料、合成着色料不使用」として安全性を謳いながらも、なお大量の添加物が使用されている事は、その原材料表示からも明らかです。
それらの添加物が弁当のリサイクル飼料に残留したとしても、いったん家畜の腹に入ってしまえば、添加物の表示義務はなくなります。
一回の循環で残留する添加物はごくわずかな量だとはいえ、循環するたびに添加物が蓄積されていくと考えると、怖いですね。
2007/08/31(金) 11:51:52 | URL | りょうすけ #-[ 編集]
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